お月見泥棒

15夜の今日

微笑ましい光景を目にしました

 

 

近所の小学生たちがみんな袋にいっぱいのお菓子を持ってニコニコしていました

 

 

お月見泥棒

 

 

 

そんな風習があったなんて初めて知りました

 

早速どんなことか調べてみました

 

昔の日本というのは、特定の日にみんなで悪いことをすることを認めて、それによって各種のストレスを解放するという社会的な仕組みができていました。

その後、お月見の日に芋や団子などの
お月見のお供えを盗られた農家は豊作になり
縁起が良いと言われるようになるとともに、

子どもたちが月の使者であると信じられていたことから
お月見どろぼうができたと言われています。
 

 

 

へ~~~?そうなんですね♪

 

でも子供にとっては記憶の片隅にずっといい思い出として残っていくことでしょうね!

 

 

 

ちなみに若い先生たちは

“○○センセ~” “お菓子食べてね~” とかわいらしい女の子達からバレンタイン並みにたくさんのお菓子をもらっていました!

 

 

来年はもらえるようにおじさん 頑張る!!